

エアコンクリーニング後に「ポタポタ水が落ちる」と焦りますよね。
ただ、これは“故障確定”ではなく、原因がいくつかに分かれます。大事なのは、まず被害を広げないこと、そのうえで短時間で原因を切り分けることです。ここでは、当日に迷わないための確認ポイントを順番にまとめます。
ポイント:まず守るのは床・壁・家財です。原因追いより先に、被害が出ない状態を作るのが正解です。
| 原因 | 起きやすい状況 | 特徴 |
|---|---|---|
| ドレン(排水)不良 | ホース詰まり/勾配が弱い | しばらく運転すると水が増える |
| 結露の増加 | 冷房強め/湿度が高い | 吹き出し周辺や外装が濡れやすい |
| 一時的な残水 | 洗浄直後/乾燥不足 | 短時間で収まることもある |
補足:「掃除直後〜当日」に起きる水落ちは、ドレン系の影響が多いです。だからこそ、早めの連絡が大事になります。
無理に分解は不要です。安全にできる範囲だけ確認します。
ポイント:ドレンホース出口が見えるなら、「水が出ている/出ていない」は強い情報になります。出ていないのに室内で落ちるなら、排水がうまくいっていない可能性が上がります。
| 状況 | 判断 | 理由 |
|---|---|---|
| 数滴で止まり、以後出ない | 短時間様子見 | 残水が落ちただけの可能性 |
| ポタポタが続く | すぐ連絡 | 排水不良の可能性が高い |
| 床が濡れるほど | 運転停止+連絡 | 被害拡大を防ぐ必要 |
| 冷房を止めても再発 | 連絡 | 構造・排水の問題が疑わしい |
コツ:「少しだから…」で放置すると床材や壁紙に響くことがあります。続くなら迷わず連絡が安全です。
連絡のときは、次の情報があると対応が速いです。
ポイント:水落ちは“症状”なので、原因を決めつけずに状況を伝えるほうが、相手が動きやすいです。
テンプレ:
お世話になっております。本日のエアコンクリーニング後の状態について相談です。
作業後に冷房運転したところ、室内機の【右/左/中央】あたりから水が落ちています。
状況は【数滴/ポタポタ継続/床が濡れる程度】で、運転開始から【○分後】に気づきました。
可能であれば、確認・再点検(必要なら再訪問)をお願いできますか?写真/動画もあります。
水落ちは「たまたま」もありますが、再発しやすい環境もあります。
コツ:クリーニングの効果を長持ちさせたいなら「使い方」で差が出ます。送風で締めるだけでも、臭いやカビの再発が起きにくくなります。